株式会社意識革命

今年集められる「モノ」、３S政策からの脱却、日本の社会も教育も今が底、生成ＡＩを教育でどう使うかなどについてお話させていただきました。

７月３０日（日）に、「未来を育む授業＆ライフスタイル改善のアイデア　in　大阪」を開催しました。

　私からは、今年集められる「モノ」、３S政策からの脱却、日本の社会も教育も今が底、生成ＡＩを教育でどう使うかなどについてお話させていただきました。

　さて、当日、お話ししていただいた井上勝博先生から、次のようなメッセージをいただきました。

小学校教員9年目の男性の先生による1年間の育児休暇をとるきっかけとなった体験談にはじまり、その育休期間中に学んだ人生訓。そして、今だからこそ知って学んで広めていきたい食育のお話が聞けました。　　　　　　　　　　　　　　　井上勝博先生

教師という仕事は時に大きな試練を与えてくるが、それを乗り越えた先で感じたことこそ、教師が子ども達に伝えていける最高の教育だと学べました。見方ひとつで人生が変わっていく。自分も常識や当たり前に捉われず、多様な視点をもって子ども達と接していこうと思いました。

食育のお話は、食と地球環境が繋がっているという内容から、それが子ども達にどのような影響を与えているのかを知ることができました。増え続ける発達障がいと呼ばれる子どもたちに対して、支援ノウハウや指導技術だけでなく、もっと根本的な部分が「食」であるということをこのタイミングで知れたのは何かの使命だと思いました。このイベントで知れた内容をもっとたくさんの人に伝えていきたいです。

秋には、東京での開催も予定しています。参加いただけましたら幸いです。